2011年07月09日

7月のボランティア活動その2

今回は念願だった

NPO VCOSの岩手県連絡事務所の契約を大家さんと済ませた。

名称は…アフロ森さん曰く「シェアハウス」

アレルギー支援ネットワークの梶原氏曰く「アニマルハウス」(苦笑)

連絡事務所といいつつも、長期ボランティア活動者に自炊しながら

生活してもらう為の「アニマルハウス」ですから…

個人ボランティア同士、色々なものを「シェア」しながら

長期戦に備えて活動していただく。

これも支援してくださってる支援者のお陰です。

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これが噂の「アニマルハウス」!

平屋の2.5Kで6畳+6畳+3畳+キッチンでお風呂は敷地内にあります。

ここに長期個人ボランティア5名+わたしの6名で今年12月末まで

復興地の為に活動していきます。

長期個人ボランティアの方々は、

長い間、体育館での生活ご苦労様でした。

畳の上で寝れる…

布団の上で寝れる…

自炊が出来る…

炊立てのご飯が食べれる…

テレビが見れる…

時間気にせずお風呂に入れる…

湯船に浸かれる…

洗濯も順番待ちしなくていい…

そんな些細なことでも、大きく大きく喜んでくれました。

「TSUNAGERU=ボランティア」基金は

被災地自立支援・長期ボランティアの

活動支援に使わせていただいております。

また末永いご支援を宜しくお願いいたしますm(__)m
posted by vcos at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ボランティア日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする