NPO VCOSの岩手県連絡事務所の契約を大家さんと済ませた。
名称は…アフロ森さん曰く「シェアハウス」
アレルギー支援ネットワークの梶原氏曰く「アニマルハウス」(苦笑)
連絡事務所といいつつも、長期ボランティア活動者に自炊しながら
生活してもらう為の「アニマルハウス」ですから…
個人ボランティア同士、色々なものを「シェア」しながら
長期戦に備えて活動していただく。
これも支援してくださってる支援者のお陰です。
これが噂の「アニマルハウス」!
平屋の2.5Kで6畳+6畳+3畳+キッチンでお風呂は敷地内にあります。
ここに長期個人ボランティア5名+わたしの6名で今年12月末まで
復興地の為に活動していきます。
長期個人ボランティアの方々は、
長い間、体育館での生活ご苦労様でした。
畳の上で寝れる…
布団の上で寝れる…
自炊が出来る…
炊立てのご飯が食べれる…
テレビが見れる…
時間気にせずお風呂に入れる…
湯船に浸かれる…
洗濯も順番待ちしなくていい…
そんな些細なことでも、大きく大きく喜んでくれました。
「TSUNAGERU=ボランティア」基金は
被災地自立支援・長期ボランティアの
活動支援に使わせていただいております。
また末永いご支援を宜しくお願いいたしますm(__)m