学生達がボランティアにやってくる。
遠野まごころネットでは…
各大学からの団体での受入れも積極的に行っている。
熱心な大学では、教授や助教授?準教授?が
視察に訪れたり、安全確認も必要なのかと…当然ですよね
遠野市は震災の影響は、ほとんど受けていない。
むしろボランティア需要で町の復興には一役買っている?かも
たしかボランティア回数も25,000回を超えている。
平均2-3日は個人ボランティアが活動している計算になる。
30,000人の遠野市の人口にそろそろ近づくわけで、
近くのスーパー、コンビニなどは毎日お弁当の予測を立てるのに
苦労されているのではないでしょうか(笑)
ただし、最近とくにボランティアセンター内の風紀と言うか
なんというか…恋愛は自由だけど、あからさまには困ります(苦笑)
おじさんたちには刺激が強い訳で…ほどほどに願いますm(__)m
ボランティア活動の内容も多岐にわたって活動出来ます。
ガレキの撤去はもちろんのこと
タッピングタッチ(かるーいマッサージのようなもの)
カフェ隊(仮設団地などでお茶をお出しするなど)
復耕隊(花壇や畑などの耕作)
写真の修復
これからはハード的なボランティアよりもソフト的な活動が
増えてくることと思います。
また女性ボランティアの比率も、当初よりあがってきているのでは?
ただし、中には正直女性目当てのボランティアがいることも。
いくら暑いからといって、露出の多い服装には気を付けてください。
個人ボランティアがみんな良いヒトでもないんですよ!
夏の対策として
遠野福祉協議会内では約200名
上郷地区センターでは約200名
青笹地区センターでは約100名
のボランティア受入れ準備をする予定に。
ただし!8月13日〜16日までは新規ボランティアは受付しておりません。
初めてのお盆ですし、災害にあわれた方々には大切な時期なので…
でも内勤務とか社協の人とかどうするのでしょうか?
出来れば完全休日にして、ボランティアも一旦帰すことも必要と感じてます。
いろんな意味もありますのでツッコミはしないでください(笑)