2011年07月11日

夏休みのボランティア活動

8月には入ると夏休みを利用して

学生達がボランティアにやってくる。

遠野まごころネットでは…

各大学からの団体での受入れも積極的に行っている。

熱心な大学では、教授や助教授?準教授?が

視察に訪れたり、安全確認も必要なのかと…当然ですよね


遠野市は震災の影響は、ほとんど受けていない。

むしろボランティア需要で町の復興には一役買っている?かも

たしかボランティア回数も25,000回を超えている。

平均2-3日は個人ボランティアが活動している計算になる。

30,000人の遠野市の人口にそろそろ近づくわけで、

近くのスーパー、コンビニなどは毎日お弁当の予測を立てるのに

苦労されているのではないでしょうか(笑)


ただし、最近とくにボランティアセンター内の風紀と言うか

なんというか…恋愛は自由だけど、あからさまには困ります(苦笑)

おじさんたちには刺激が強い訳で…ほどほどに願いますm(__)m


ボランティア活動の内容も多岐にわたって活動出来ます。

ガレキの撤去はもちろんのこと

タッピングタッチ(かるーいマッサージのようなもの)

カフェ隊(仮設団地などでお茶をお出しするなど)

復耕隊(花壇や畑などの耕作)

写真の修復

これからはハード的なボランティアよりもソフト的な活動が

増えてくることと思います。


また女性ボランティアの比率も、当初よりあがってきているのでは?

ただし、中には正直女性目当てのボランティアがいることも。

いくら暑いからといって、露出の多い服装には気を付けてください。

個人ボランティアがみんな良いヒトでもないんですよ!

IMG_0511.jpg

夏の対策として

遠野福祉協議会内では約200名
上郷地区センターでは約200名
青笹地区センターでは約100名

のボランティア受入れ準備をする予定に。

ただし!8月13日〜16日までは新規ボランティアは受付しておりません。

初めてのお盆ですし、災害にあわれた方々には大切な時期なので…

でも内勤務とか社協の人とかどうするのでしょうか?

出来れば完全休日にして、ボランティアも一旦帰すことも必要と感じてます。

いろんな意味もありますのでツッコミはしないでください(笑)

posted by vcos at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ボランティア日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする