日常的な生活に多少のぎこちなさを感じながら…
被災地へのボランティア活動を始めて7ヶ月。
被災地の状況は見た目にはガレキが減ってきている。
そして被災者の感情はさまざまだ。
喪失感にさいなまれている被災者。
懸命に前を向こうと歩み出した被災者。
我々はそれを支えれなくとも「よりそう」ことが必要。
決して他人事ではない。
被災地を一歩はなれると、普通に日常を生活し
ニュースでしか見ないやや歪んだ?報道を鵜呑みにする。
現地にいるとニュースを見る機会がない。
被災地では当然毎日のように被災地の情報を
テレビ・ニュースペーパーで流されている。
ところが被災地以外では、もっぱらTPPや原発問題…
これでいいのだろうか…
見放された感を被災者は敏感に感じている。
私は依存しているわけではないと思う。
出来るだけ冷静に冷静に…時には客観的に判断しているつもり。
復旧・復興しながら我々は学ばなければならない。
震災を必ず検証していかなければならない。
11月に撮影したものだが、釜石市の市街地はまだ復旧していません。
市役所からほんの100mの場所にもかかわらず。
大槌町も同じこと。
復興計画が希望が夢が見れなければ、町が人々が
荒んでいきます。
コミュニティーの再生が被災地には必要。
我々はそのお手伝いが出来れば本望。
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