陸前高田市の上長部地区は震災後、冷凍倉庫から流れ出した
さんまや鮭の撤去作業でボランティアの仲間内でも愛着を感じる場所。
地元の方々とボランティアがうまくバランスをとりながら復興に向けて
歩み出している。
10月の写真だが、強烈な魚の匂いもガレキもなくなり。
夏にはひまわりが…
少しずつ少しずつ…
喪失感ではなく、さぁこれからこの場所をどう復興させる?
ボランティア主導ではなく。
あくまで地元の方々が主導。
私はこの場所に、復興の狼煙を上げたくなった。
ほんの数日しかガレキの撤去は参加してないが
迷ったときには私はここでガレキの撤去をさせていただく。
不思議と大槌町ではなく上長部なんだが…
まずは地元の方々が、塩害にあった木を切って加工し力を合わせて
作られたのが…
私の大好きな写真のうちの一枚。
見ると涙が溢れる。
これも勇気をもらえる写真。
ここのお父さんたちもお母さんたちも素敵です。
復興の狼煙、新しいコミュニティー作り。
これがようやく実現します。
在宅被災者・仮設住宅の方・ボランティアがこの冬場でも
集まれる場所。
新たな出会いが生まれて、新しいコミュニティが出来れば幸です。
資金を出してくださったスポンサーにも感謝します。
お父さんたちが建ててくれた丸太小屋の横に
「まごころハウス」(仮名)を設置します。
12月初旬完成。
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